【治療日記】ウイルス性疣贅(いぼ)治療開始

こんばんは

来年の自分に
「恨むなら去年の自分を恨むんだな」と言い残し
仕事を納めました。
すあまです。

唐突ですが、
ウイルス性疣贅(通称:いぼ)の治療を始めたので
記録していきたいと思います

いぼと気づかないまま、育てること10年…
年季の入ったいぼは一体どれくらいで治るのでしょうか…

写真も載せていますので
グロテスクだったりはしないのですが
一応お気をつけください。

 

10年間、タコだと思っていたのはイボだった

いぼっていう響きが
もう乙女にはふさわしくないよね…

などと泣き言を言っている場合ではありません

患部は右手親指と、左手の人差し指付け根です

もう10年以上前なので記憶は定かではないのですが
最初は、引っ越しの準備か何かをしていた時に
段ボールに引っ掛けて傷つけたように記憶しています。

かさぶたになったり剥がれたりしているうちに硬くなり…

痛いわけではないので放置している間に
こんな感じになってしまっておりました

 

今になって冷静に見ると
割としっかりいぼですよね(笑)

でも皮膚科の先生も最初少し悩んでおられました。

最初は角質かもしれないということで
皮膚を柔らかくするお薬をもらったのですが


コロナのために何回も手洗い消毒をするので
全然薬が浸透する時間もなく…


そうこうしているうちに2回目の診察で
同じ皮膚科の違う先生に診ていただいたところ、
即答で
「いぼですね!液体窒素治療って経験あります?あれです(にっこり)」

素敵な笑顔で言われ

「もしかしてここもですか!?」と見せた人さし指付け根の皮膚が硬くなった部分も

光の速さでいぼ認定されました

20年ぶりの液体窒素治療

液体窒素の治療は実に20年ぶり…

子供は免疫が弱いからいぼができやすいですよね

私も子供の頃、足の裏や指にたくさんできて
ずいぶん液体窒素にはお世話になったものです…

できてから数ヶ月以内くらいなら
2〜3回の液体窒素治療で完治します!!!

痛そうだからって悩んでいる方がもしいらっしゃったら
すぐ皮膚科に行ってください。
育てれば育てるほど長引きます……

私はこのブログを書いている現在、
治療を初めてはや2ヶ月半になりますが

かなりの長期戦を覚悟しています

なんせ10年育てちゃったからなぁ…

いぼ治療は進化しないのか…

治療法は20年前と寸分違わず
液体窒素を含ませた綿棒を患部に押し当てます
結構な量の煙とジュージュー音がします

痛いけどね
もういい大人なので
平静を装います

2回目くらいに

無理!!!もう無理!!!ギブ!!!!!

ってことがありましたが
ぎりぎりのところで耐えることができました…

そして3回目くらいからは
慣れか無我の境地かわかりませんが
余裕が出てまいりました

長らく育ててしまった皆さんも安心してくださいね

慣れますから…(慣れたくない)

さて、次回からは経過を書いていこうと思います

私の勘ですが
人さし指の付け根はあと1ヶ月
写真を載せた親指はあと6ヶ月はかかる見込みです

治療は2週間に1回なので
あと10回以上やるのか…

がんばります……(小声)

 

ではでは。

すあまでした。

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